大阪府茨木市のカウンセリングルーム「心の相談室木もれ陽」ストレス、うつなど、あなたの悩みをお気軽にご相談下さい。

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人間関係がうまくいかない

  私たちは人間関係の中で生きているので、これを断ち切ることはできません。人はみんな、生まれ育った環境により、様々な考え方や感じ方をもって生活しています。
  • そんな中では、伝え方のちょっとした行き違いや思い込みなどにより、関係がうまくいかなくなることがあります。また、自分をうまく表現できなくて誤解を生んだり孤立してしまい、自信をなくしてしまうこともあります。

  • 日々の生活を楽しく感じ、活き活きと自信を持って生きていくためには、例えば、言葉の伝え方を見直してみたり、考え方や感じ方のクセを知ることなど、身近なところから自分を見つめなおしてみるとよいでしょう。

     
  • そして、苦手だった人のことも、つらい思いをしてきた自分のことも受け入れられるようになっていけば、心がやわらかく動き始めます。

    自分1人では難しいと思われる方は、カウンセリングを利用してみるのも一つの方法ですね。

わけのわからない不安がある

 考え方がいつもネガティヴで常に心配ばかりしている。先のことをあれこれ考えてどうしようと混乱する。というように、常にもやもやとした不安を感じて生活している。
  • 情報が氾濫する現代ではこういう方は多いと思います。

  • ぼんやりとした不安の形を見極めて向き合うことにより、心配しなくてよいこと、もう少し考えてみたほうがよいことなどと、不安の仕分けをして整理しましょう。その上で自分の思考傾向を知っていくと、もっとらくにものごとを感じられるようになると思います。

  • カウンセラーに話すだけでも気持ちが落ち着くこともあるようです。

気分が晴れない

 心にもやがかかったみたい。やる気が起きない。ボーっとしている。
  • やる気が起きない時って誰にもありますよね。色々な理由が考えられますが、何かしなければいけないと思うから、やる気が起きないことを悪いことと思い、やる気を起こせない自分を責めてしまうんですね。

  • これが高じると、自分を否定したり自信を喪失したりという深刻なことになります。

  • カウンセラーと話し合ってみませんか。心の中のかたまりが少しずつほぐれて、自分に優しくなれるかもしれません。

職場での悩み

  仕事が遅い、いやいや仕事をしている、職場の人といい関係が作れない、ういている、いじめられている、上司が怖い、辞めたい。
  • 様々な思いを抱えながら人は働いています。生きていくためには働かなければいけないから、多少の我慢は仕方ありません。

  • けれど我慢をし過ぎると、だんだん自信を失って自分のせいにしたり、または、怒りが湧いてきておさまらなかったり、職場に向かう足取りが重くなるばかり・・・。

  • そして、能力がないからと評価を下げて、つまらない人間だと思ってしまう。とてもつらいです。

  • こんな時、出来ればこんなことになる前に、カウンセリングを受けてみることをお勧めします。

  • 職場での人間関係や問題点を分解して見つめなおし、よりよい方向を一緒に考えましょう。

  • 固まってしまった心を解きほぐし、自信を取り戻せるようお手伝いしたいと思っています。

ストレス

  多様な人間関係や情報の中で生活する私たちですから、ストレスは大なり小なり誰もが感じていると思います。
  • 大切なのは、そのストレスをどう受け止めるか、どう処理できるかです。

  • ここがうまくできないと、ストレスは蓄積していって、疲れ・肩こり・頭痛・息苦しさ・不眠など、症状が身体に現れてきます。

  • そして無気力になり、思考力が落ちて、自分を責めて、さらに苦しくなります。

  • ストレスが全くなくなるというのは不可能ですが、早めの対処が大切です。

  • ちょっとしたことで泣きたくなる。すぐ涙が出るというのは心が疲れているサインです。

  • 身体に現れた症状の改善とともに、カウンセリングで心もほぐしていくことをおすすめします。

自信が持てない

  自信が持てないのには理由があります。
  • 怒られたり否定されることが続くと、だんだん、自分はダメな人間なんだと思ってしまいますね。

  • どれだけがんばっても認めてもらえないと、自分の存在価値さえもおびやかされます。

  • でも、決してそんなことはありません。

  • 怒ったり否定したり認めなかったり、そういうことの理由を客観的に見る練習をして、自分の人間的な誇りを取り戻しましょう。

人生が面白くない。生きていても苦しいだけだ。

  これからもずーっと辛いことが続くと思ってしまいますよね。でも生きていかねばなりません。
  • 人それぞれに辛さがつのって、許容量も人それぞれです。

  • 考え方や物の見方の癖を知ることによって、社会や環境の見え方が変わっていきます。

  • そして自分を見る目も優しくなっていけば、フッと息を抜くことができるでしょう。

  • 一緒に考えていきましょう

子育て

  子どもは親を選べません。親の生き方や考え方、性格、人格そのものが子どもに与える影響はとても大きいものがあります。もちろんそれがすべてではありませんが。
  • 私たちおとなは、世間の常識とか一般的な価値観の中で生きることは、ある意味ラクで快適かもしれません。しかし、自分なりの見方、考え方をしっかり持っていないと、つい流されてしまい苦しくなることもありますね。

  • 子どもは小さくて弱い存在ですから、親や取り巻くおとなから与えられた環境の中で、ただがんばるしかありません。

  • その結果、不登校・ひきこもり・ニート等々で苦しむ子どもは増え続けていると言われています。
    親は歯がゆさもあり後悔もあり、複雑に悩んでしまいます。

  • 同じ思いを共有できる場に出かけたり、カウンセリングを受けることで、より広い視野から親子関係のゆがみや子育ての勘違いに気付くことができれば、それぞれの解決につながっていきます。

  • 時間はかかるかもわかりませんが、専門家の支援を受けながら、親も成長していきましょう。

喪失-1

  肉親と死別した後は、その間柄が親しければ親しいほど後悔の念が沸き起こってくるものです。
  • お別れの儀式をしたり遺品の整理をしながら、残された者は少しずつ時間をかけて再生していきます。

  • しかし、一人一人の心の中ではどうしても覆いきれない辛さが存在します。

  • 日を追って小さくなることもあるでしょう。逆に日を追うごとに大きくなっていくこともあります。

  • 様々な事情の中で、一人で抱え込んでしまうことも少なからずあると思います。それでも日常はやってきて過ぎ去り、やがて記憶の片隅にその置き場所を見つけて日々の暮らしは続いていきます。

  • 辛さがいつまでも続いて、日々の生活に影響を及ぼすような時は、どうぞカウンセリングを受けてみてください。

  • 自分を責めているかもしれません。誰かを恨んでいるかもしれません。

  • 話すことによって気付きを積み重ね、癒され、元気を取り戻していただきたいと思います。

喪失-2

  人は生活スタイルや生き方の中で、よりどころとするものを持って自分を励ましているのかもしれません。
  • それは家族であるかもしれないし、仕事、家、土地、お金、想い出、若さ……。たぶん人の数だけ様々あると思います。

  • 例えば、娘を嫁がせたという喜ばしい事柄でさえ、親にとっては、娘自身、娘との生活などなどを失うわけですから、この寂しさをうまく乗り越えていかなければ気力がわいてこないということになります。
    これも喪失の一つです。

  • 人生の中でいくつもの喪失を体験し、通り過ぎて、人間はより厚みを増していくのでしょうか。

  • でも、このような様々な喪失をうまく乗り越えられずに鬱っぽくなってしまうこともあります。

  • 何か元気が出ない、やる気がおきない、おかしいなと思われたら、カウンセリングを受けて見られるのもいいかと思います。

  • カウンセラーはあなたの辛さに寄り添って、あなたに元気が戻るまで一緒に考えていきます。

離婚

  離婚を考えた時、最も気になることは、これからどう生活していけばよいのだろうということだと思います。
  • 怒り、悲しみ、不安、孤独感、不全感など、様々な葛藤でとても疲れていますね。

  • 子供のこと、生活のこと、世間的なこと、親との関係、考えれば考えるほど何が最良なのか分からなくなってきます。

  • 離婚を考えるに至った気持ちを、しっかり見つめ直し整理をしましょう。

  • そして、自分を一番大切に、展望のある決断ができるようお手伝いできたらと思っています。

家族

  たとえば子供についての悩みとか、嫁姑の悩みとか、介護とか、家族の中で限られたものの悩みに見えても、それは家族全体が関わっていかなければ解決しません。
  • いい嫁でなくてはいけない、文句を言ってはいけない、夫には従わなければいけない、子供をいい学校へ入れなければ…。

  • 世間の常識とか、○○でなければいけないなどというような思い込みで、自分を縛りつけていませんか。

  • できない自分に自信がなくなり、一人では不安だったりしんどさが増すような時は、カウンセリングを受けてみてください。

  • 苦しい胸の内を話すことによって、少し余裕が生まれると、また違った考え方が浮かび上がってくるものですよ。

夫婦関係

  結婚生活の中で知らず知らず身につけてしまった考え方のクセ。こんなはずじゃなかった!
  • 平穏な家庭を作るためにがんばっているのに、なぜか心がすれ違い、イライラがつのる。

  • うまくいかない原因がどうしてもわからない。

  • また、子供が巣立った後であれば、ほっと一息つくと同時に夫婦二人だけの生活に困惑してしまう。
    お互いどう向き合えばいいのか、これから何を目標に生きていけばよいのか。

  • どうもしっくりいかないと思っているご夫婦って、意外と多いのかなと思います。

  • ちょっと見方、考え方を変えると、お互いもっと楽になれるかもしれません。

  • 対等に認め合って、尊敬できる人間関係を続けていけるよう支援していきます。


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